更年期障害
最近こんな症状はないですか?
★イライラ、不安、神経過敏
★うつ気分
★耳鳴り、めまい、ふわふわ感
★のぼせ、ほてり、汗をかきやすい、顔面が赤くなる
★不眠
★肩こり、筋肉痛、腰痛、関節痛
★動悸、息切れ、息苦しい
★頭痛
★食欲不振、胃の症状
★無気力

女性ホルモンの減少が原因となって起こる様々な症状を更年期障害と言います。閉経(平均50歳)をはさんで10年間(45〜55歳)くらいの間に、主な症状としてのぼせやほてり、発汗、頭痛、イライラなどが現れますが、ひどくなると鬱なども発症します。 また、最近は50位で更年期障害があった人が70代でまた出るということもあるようです。 
原因は更年期に入ると、卵巣が老化し、卵巣ホルモンの分泌が減少します。すると、視床下部や下垂体から卵巣ホルモンの分泌を促す指令が出ますが、すでに卵巣はその命令を聞けなくなっている。にもかかわらず視床下部は命令を出し続け興奮してしまう。視床下部の近くには自律神経を調整している中枢もあり、視床下部が興奮すると 自律神経にも影響が出ます 。その結果自律神経失調症に似た症状(のぼせやほてり、発汗、頭痛、イライラなど)が更年期の症状として現れます

症例1 
■50才 女性 ホットフラッシュ、手足のほてり、Tゾーンと首筋の汗
鍼灸治療2回でとりあえず収まりました。

症例2
■55才 座るとお尻が痛くて座れない、軽度の鬱、不眠
座るとお尻がびりびりして痛くて座れない、でもそれはタクシーに乗ると出なくてバスだと痛いということなのですが整形の先生に訴えても気のせいといわれ鬱気味になってしまったということです。 治療中も泣いていました。治療後は腰が軽いということでした。 一週間後にいらした時は痛みが半分位になっていました。 顔も明るくなりうれしいを連発していらっしゃいました。 計6回の治療で主訴は消失しましたが 腰は変形していらっしゃいますので継続的に鍼灸治療が必要かと思われます。